工芸は国境を超え、宇宙をめざす──ロシアの現代アートと日本
藤元由記子 [編集者、株式会社ブックエンド代表取締役]
このシリーズでは、海外から見た日本文化について、さまざまな分野のプロフェッショナルに語っていただきます。これまでの出版活動を通じて出会った人々です。 伝統や文化の表層を一皮めくり、その先に未知の空間が広がることを期待しつ…
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文化観光がつくる関係性｜中井きいこさんに話を聞く
酒井一途 [コーディネーター]
文化を愛する旅とは、人によって営まれてきたその地の文化の文脈を知り、学び、みずから触れにゆくこと。そのための旅をすること。 工芸や建築、寺社仏閣、芸能をはじめとする有形無形の文化、食のあり方、生活や暮らしに根づいたヴァナ…
手にとってそれを大切にすること──NYで考える私たちのDNA
藤元由記子 [編集者、株式会社ブックエンド代表取締役]
このシリーズでは、海外から見た日本文化について、さまざまな分野のプロフェッショナルに語っていただきます。これまでの出版活動を通じて出会った人々です。 伝統や文化の表層を一皮めくり、その先に未知の空間が広がることを期待しつ…
みんなのきこども園の「藍ものがたり」
森尾さゆり [コンサバター（保存修復師）]
子どものまなびにまつわる実践や場づくりをされている人たちと、彼らのアイデアや方向性に焦点を当てます。子どもたちが生き生きと学び、伝統工芸の面白さや美しさ、重要性が伝わるにはどうしたらよいのか？ コンサバター（修復師）であ…
原文の読者と同じ体験ができる翻訳
藤元由記子 [編集者、株式会社ブックエンド代表取締役]
このシリーズでは、海外から見た日本文化について、さまざまな分野のプロフェッショナルに語っていただきます。これまでの出版活動を通じて出会った人々です。 伝統や文化の表層を一皮めくり、その先に未知の空間が広がることを期待しつ…
文化観光を深める｜白水高広さんに話を聞く
酒井一途 [コーディネーター]
文化を愛する旅とは、人によって営まれてきたその地の文化の文脈を知り、学び、みずから触れにゆくこと。そのための旅をすること。 工芸や建築、寺社仏閣、芸能をはじめとする有形無形の文化、食のあり方、生活や暮らしに根づいたヴァナ…
絹を支える、養蚕の世界｜山梨県 富士川町
甲斐 かおり [ライター・執筆業]
地方において、工芸はこの先、いま以上に価値を発揮する秘めた宝になると思う。自然、風土から発展した仕事を、どう変換し、文化として昇華させるのか。新たな視点と手法で実践する人たちがいる。この連載ではその現場を見にいくとともに…
映画『倭文 旅するカジの木』｜北村皆雄監督インタビュー
相澤洋美 [ライター／編集者]
日本の神話に記された幻の織物「倭文しづり」を通して、衣服の始原を探る壮大なドキュメンタリー映画『倭文 旅するカジの木』。人間が生きていくのに必要とされる「衣食住」で、なぜ「衣」は食・住よりも先に来るのか。北村皆雄監督に、…
絵は読み、書は見る
藤元由記子 [編集者、株式会社ブックエンド代表取締役]
このシリーズでは、海外から見た日本文化について、さまざまな分野のプロフェッショナルに語っていただきます。これまでの出版活動を通じて出会った人々です。 伝統や文化の表層を一皮めくり、その先に未知の空間が広がることを期待しつ…
国宝の茶碗にふさわしい訳語はどれ？
尾原美保 [翻訳者、CoJ事務局]
展覧会ごとに異なる英訳語 抹茶味のアイスやお菓子は、この数年で一挙に国際的に人気の高いスイーツとして認知されるようになりました。その本来の姿、抹茶を飲むための器が、茶碗です。抹茶を嗜たしなむ文化は、教えてもらった中国に残…
「金継ぎ」は「kintsugi」？
尾原美保 [翻訳者、CoJ事務局]
日本語でも難しい工芸の用語。これを海外の言葉で正確に伝えるのはとても大変です。さらに、英文には正しい表記や特殊語の扱い方にルールがあります。ザ・クリエイション・オブ・ジャパン（CoJ）は、「伝えるため」の言葉のみちづくり…
里山に「職人ビレッジ」を｜島根県 温泉津
甲斐 かおり [ライター・執筆業]
地域にとって工芸は、この先、いま以上に価値を発揮する、秘めた宝になるのではないだろうか。自然、風土から育まれた仕事を、いかに文化、産業として継承し昇華させていくか。新たな視点と手法で実践する人たちがいる。この連載ではその…
AIに任せない! 伝わる英訳のために
尾原美保 [翻訳者、CoJ事務局]
日本語でも難しい工芸の用語。これを海外の言葉で正確に伝えるのはとても大変です。さらに、英文には正しい表記や特殊語の扱い方にルールがあります。ザ・クリエイション・オブ・ジャパン（CoJ）は、「伝えるため」の言葉のみちづくり…
関係性を見せるアート
藤元由記子 [編集者、株式会社ブックエンド代表取締役]
このシリーズでは、海外から見た日本文化について、さまざまな分野のプロフェッショナルに語っていただきます。これまでの出版活動を通じて出会った人々です。 伝統や文化の表層を一皮めくり、その先に未知の空間が広がることを期待しつ…
映画『ちゃわんやのはなし─四百年の旅人─』｜松倉大夏監督インタビュー
相澤洋美 [ライター／編集者]
世界に「SATSUMA」の名を響かせた、薩摩焼の名跡・沈壽官ちんじゅかん。映画『ちゃわんやのはなし』は、その沈壽官家の425年以上にわたる歴史と伝統の継承を紐解くドキュメンタリーだ。今作で長編映画監督デビューを果たした松…
和ろうそくの原料、ハゼノキ｜鹿児島県錦江町
甲斐 かおり [ライター・執筆業]
地域にとって工芸は、この先、いま以上に価値を発揮する、秘めた宝になるのではないだろうか。自然、風土から育まれた仕事を、いかに文化、産業として継承し昇華させていくか。新たな視点と手法で実践する人たちがいる。この連載ではその…
輪島塗の翻訳語、海外ニュースで見てみたら？
尾原美保 [翻訳者、CoJ事務局]
日本語でも難しい工芸の用語。これを海外の言葉で正確に伝えるのはとても大変です。さらに、英文には正しい表記や特殊語の扱い方にルールがあります。ザ・クリエイション・オブ・ジャパン（CoJ）は、「伝えるため」の言葉のみちづくり…
リトアニアの歴史と工芸
藤元由記子 [編集者、株式会社ブックエンド代表取締役]
このシリーズでは、海外から見た日本文化について、さまざまな分野のプロフェッショナルに語っていただきます。これまでの出版活動を通じて出会った人々です。 伝統や文化の表層を一皮めくり、その先に未知の空間が広がることを期待しつ…
北海道白老町を旅する その2
酒井一途 [コーディネーター]
文化を愛する旅とは、人によって営まれてきたその地の文化の文脈を知り、学び、みずから触れにゆくこと。そのための旅をすること。 工芸や建築、寺社仏閣、芸能をはじめとする有形無形の文化、食のあり方、生活や暮らしに根づいたヴァナ…
創業100年染の老舗が型紙をデジタル化｜東京 落合
甲斐 かおり [ライター・執筆業]
地域にとって工芸は、この先、いま以上に価値を発揮する、秘めた宝になるのではないだろうか。自然、風土から育まれた仕事を、いかに文化、産業として継承し昇華させていくか。新たな視点と手法で実践する人たちがいる。この連載ではその…
